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湿潤治療

今朝、朝ご飯用に長ネギを切っているときに誤って左手の親指に
思いっきり包丁をたたきつけ、ガツンと切ってしまいました。
久々に激しく切り傷を作っちゃいました。
長さ3cmくらいの切り傷。しばらく血が止まりませんでした。
昼過ぎぐらいにようやく血が止まり、一安心。

さて、ここからが本題。
切った瞬間、最近読んだ、
傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 (光文社新書)
を思い出しました。
とりあえず血を止めなければならなかったので、絆創膏を3重に貼り
その上からラップで巻いてみました。
しばらくして血が止まったら、(真っ赤な)絆創膏を外して、今度は
ラップのみ巻いてみる。確かに、しめらせておくほうが痛みは少ない。
これからの経過がちょっと楽しみ。

気になったら、読んでみてください。
(結構有名だったみたいだから読んでる人は多いかも)


傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 (光文社新書)

傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 (光文社新書)

  • 作者: 夏井睦
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/06/17
  • メディア: 新書



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