殺戮にいたる病+おまけ [読書]
『殺戮にいたる病』読みました。(2016/7/2読了)
連続猟奇殺人ものですかね。
進められて読みましたが、猟奇な表現のところは若干引きましたかね。
犯人を錯覚させる系ですが、『砕け散るところを見せてあげる』を先に読んでしまっていたので、驚きはなかったですかね。ってか、真犯人の日常描画(犯罪に関わらないところ)がほとんど無いので、犯人がわかってもふーんって感じになっちゃうんですかね。
犯人は捕まった様ですけど、あまりすっきりはしない最後だったような。
進めてくれた人から聞くまで、状況もよくつかめませんでしたし。
自分としては、何かしら明るい側面があった方がよかったかな?ギャップみたいものがある方が好きかなと。
感想もまああまり無いと言えばないかな。
で、あまり感想がなかったので、また、読めなかった本を。
『COLORS』がだめでしたね。
内容的には面白そうだったんですが、表現方法がなじまないというか、比喩表現みたいな書き方が合わないというか、やたらマルボロ(たばことは言わずマルボロ)吸いたがるんですよね。主人公以外の人物との会話もなにか上滑りしているような感じで、主人公が今ひとつとらえられなかったと。後半、変わるのかもしれませんが、教授と飲みに行くあたりであきらめました。
やっぱり、主人公が自分のあたまの中で想像できないお話は、読むのが辛いですね。自分がそこに入っていけないので。
では、また。
連続猟奇殺人ものですかね。
進められて読みましたが、猟奇な表現のところは若干引きましたかね。
犯人を錯覚させる系ですが、『砕け散るところを見せてあげる』を先に読んでしまっていたので、驚きはなかったですかね。ってか、真犯人の日常描画(犯罪に関わらないところ)がほとんど無いので、犯人がわかってもふーんって感じになっちゃうんですかね。
犯人は捕まった様ですけど、あまりすっきりはしない最後だったような。
進めてくれた人から聞くまで、状況もよくつかめませんでしたし。
自分としては、何かしら明るい側面があった方がよかったかな?ギャップみたいものがある方が好きかなと。
感想もまああまり無いと言えばないかな。
で、あまり感想がなかったので、また、読めなかった本を。
『COLORS』がだめでしたね。
内容的には面白そうだったんですが、表現方法がなじまないというか、比喩表現みたいな書き方が合わないというか、やたらマルボロ(たばことは言わずマルボロ)吸いたがるんですよね。主人公以外の人物との会話もなにか上滑りしているような感じで、主人公が今ひとつとらえられなかったと。後半、変わるのかもしれませんが、教授と飲みに行くあたりであきらめました。
やっぱり、主人公が自分のあたまの中で想像できないお話は、読むのが辛いですね。自分がそこに入っていけないので。
では、また。